注意点

受取スポットを指定すれば、自宅以外でも荷物を受け取れるAmazonですが、注意したいポイントもあります。注意点は、以下の3つです。
手数料
受け取り期間
指定できないケース
それぞれ見ていきましょう。
手数料
基本的に、受け取り場所を指定したことによる手数料は発生しません。自宅へ配達する場合と同額で利用でき、コストを気にする必要がない点はメリットです。
ただし、代引きを支払い方法として選択している場合は、代引き手数料(330円)が発生してしまうため、注意してください。
受け取り期限
商品を受け取れる期間も存在します。いつまででも受け取れるわけではないため、注意が必要です。
受け取り期間は、以下のとおりです。
ローソン、ミニストップ
商品到着メールを受信した日を含む7日間
ファミリーマート
商品到着メールを受信した日を含む3日間
ヤマト運輸営業所および宅配便ロッカー(PUDO)
商品到着Eメールを受信した日を含む3日間
受け取り期間を過ぎると商品は返送され、注文はキャンセルされます。料金を支払い済みの場合は、全額返金されるため、理解しておきましょう。
指定できないケース
そのほか、指定できない商品などもあります。以下がその一例です。
30万円以上の商品(ファミリーマートでの受け取り、ならびに代金引換は5万円を超える場合は選択不可)
3辺合計が80cmを超える商品
重量が10kgを超える商品
危険物(火気厳禁)の注文
大きすぎるものや危険物、高額なものは対象外となる可能性が高いため、注意しましょう。
まとめ
今となってはほとんどの人が使っているAmazonですが、家族に知られたくない、どうしても出先に届けてほしいなど、自宅以外の配達先を指定したい場合があるでしょう。そんな時にAmazonのコンビニ受け取りはとても役に立つサービスだと言えます。配達先に困ったときはぜひ活用してみてください。
提供元・BCN+R
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