イタリアのセリエA第26節が2月22日23:00に行われ、エンニオ・タルディーニにてパルマとボローニャが対戦した。
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パルマはエンリコ・デルプラート（DF）、マンデラ・ケイタ（MF）、マッテオ・キャンセリエリ（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するボローニャはジョン・ルクミ（DF）、レモ・フロイラー（MF）、サンティアゴ・カストロ（FW）らが先発に名を連ねた。
開始37分で先制点を決めたのは、パルマのアンジュ・ボニー（FW） で、前半はパルマが1点リードで終了した。
後半に入り、開始79分にパルマのシモン・ゾーム（MF）が追加点を決めた。対するボローニャは開始83分にニコラ・モロ（MF）とサム・ビュークマ（DF）を下げ、ルイス・ファーガソン（MF）とベンジャミン・ドミンゲス（FW）を投入し反転攻勢を目指す。しかしパルマの鈴木 彩艶（GK）の堅守も光り試合はこのままタイムアップ。試合は2対0でパルマの勝利となった。
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ここまでパルマは26試合を消化し5勝13敗8分、得失点差-13で現在17位。一方ボローニャは25試合を消化し10勝4敗11分、得失点差7で現在8位となっている。
次回パルマは3月1日28:45からウディネーゼと対戦、ボローニャは2月27日28:45からＡＣミランと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
