NASAの探査機「キュリオシティ」が火星の地表で撮影した画像が、科学者やUFO研究家の間で約10年ぶりに話題となっている。その理由は、画像の一部に「奇妙な物体」が写り込んでいるからだ。この発見は、火星に生命が存在する可能性をめぐる議論を再び活発化させている。
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火星の崖に張り付く「何か」
問題の画像は、火星の岩場を撮影したもので、一見すると普通の地形のように見える。しかし、中央右側をよく見ると、周囲の岩とは明らかに異なる不自然な形をした物体が存在するのだ。
この物体には、10本の触手のような「線」が伸びており、中央には楕円形の構造物があるように見える。もしこれが単なる岩なら、火星で発見された中でもかなり奇妙な岩であることは間違いない。

(画像=画像は「The Ancient Code」より、『TOCANA』より 引用)

(画像=画像は「The Ancient Code」より、『TOCANA』より 引用)