テクニカル。フラッグっぽいレンジ相場はまだ続いている。遠いとしていたレジスタンス6021はすっかり近くなっている。一旦はレンジプレイの利食いが強まりやすいとは思われるが、もし勢い付けてブレイクしたら付いて行けるだろう。
下値は瞬間的な5700割れまで覚悟したが5700台後半で止まった。短期的なサポートは木曜の調整のボトムにも当たるSMA25の5940近辺となり、ここを下にブレイクすれば再び5800 -6000あたりのレンジプレイを意識しやすくなるだろう。
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編集部より:この記事は、個人投資家Shen氏のブログ「炭鉱のカナリア、炭鉱の龍」2025年1月19日の記事を転載させていただきました。