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【トヨタ&ダイハツ&スズキ共同開発EV軽商用バン】2023年11月販売開始か
【SPORTS EV】市販モデル2026年まで販売開始か

【トヨタ&ダイハツ&スズキ共同開発EV軽商用バン】2023年11月販売開始か

【トヨタ】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2024年12月最新情報
(画像=『MOBY』より 引用)

新型のEV軽商用バンは、スズキとダイハツの小型化技術のノウハウとトヨタの電動化技術を融合させ、軽商用車に適したBEVシステムを3社で共同開発したと各社が報じており、開発にあたってはCJPTも交えて「効率的なラストワンマイル輸送に最適な仕様を追求した」と述べられています。

現在はまだプロトタイプの段階であり、3社は「配送業等のお客様のニーズにしっかりと応えられる車両を目指して、現在開発を進めています」とコメントを述べています。

また、新型のEV軽商用バンの車両生産はダイハツが担当し、スズキ、ダイハツ、トヨタの各社がそれぞれ2023年度内に導入する予定であることも明かされています。

【SPORTS EV】市販モデル2026年まで販売開始か

【トヨタ】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2024年12月最新情報
(画像=『MOBY』より 引用)

トヨタは2023年5月10日に2023年3月期決算説明会を開催し、その中で今後のバッテリーEVの展開について新社長の佐藤恒治氏から語られました。

トヨタは2026年までに米国・中国を中心にラグジュアリーから小型車、商用車まで10モデルのBEV投入を計画と発表。

2035年に新車の二酸化炭素排出量をグローバルで50%以上低減させていく目標を実現するため、マルチパスウェイを主軸に置きつつ、進展の速いBEVについては「2026年・150万台」を基準としてペースを定めていると説明しています。