またウェスタン・ユナイテッドFC所属DF今井智基は2025年1月、オーストラリアでプレーする日本人選手の増加を受けて「5年前の2020年、私が初めてオーストラリア1部リーグに来た時、日本人選手は私だけでした。今シーズンは、すでに10人になり、本当に嬉しいです。 オーストラリア1部リーグは日本人選手の間でとても人気になっています」とXで投稿していた。
かつてボルシア・ドルトムントでMF香川真司(現セレッソ大阪)とともにプレーするなど、10年以上にわたり海外クラブを渡り歩いてきたランゲラック。特に日本では7年間もプレーしていただけに、同選手を通じてオーストラリアサッカー界に関する情報を収集する日本人選手は一定数存在するようだ。