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2月14日に大阪ダービー(ガンバ大阪対セレッソ大阪)で幕が開けた2025シーズンの明治安田J1リーグ。開幕節を終えて、スポーツくじ「WINNER(ウィナー)」のJ1優勝オッズでは、横浜F・マリノスをはじめ一部クラブの順位に変動があった。
『ウィナー』が公開した2月9日17時時点でのJ1優勝オッズでは、FUJIFILM SUPER CUP(富士フイルム杯)で神戸を下した広島が3.3倍で1番人気。鹿島アントラーズ、横浜FMが4.1倍で2番人気に支持されたほか、2024シーズンの覇者であるヴィッセル神戸は4.3倍で4番人気に。以下は浦和レッズ、町田ゼルビア、ガンバ大阪とつづいていた。
J1開幕節では、広島が町田を下したほか、神戸は浦和に0-0で引き分け。横浜FMもアルビレックス新潟に1-1と、勝ち点1を分け合う結果に終わった一方、川崎フロンターレは名古屋グランパスに4-0で勝利している。
その開幕節の結果を受けて、J1優勝オッズに多少の変動が。26日19時時点で、広島が変わらず1番人気に支持されているが、2月9日17時時点で10番人気だった川崎が4番人気に浮上。横浜FMは新潟戦で引き分けたこともあり、6番人気に。7.1倍とやや妙味のあるオッズだ。
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『ウィナー』によるJ1優勝オッズ(2月9日17時時点⇒26日19時時点)
サンフレッチェ広島(3.3倍⇒2.7倍)
鹿島アントラーズ(4.1倍⇒4.3倍)
横浜F・マリノス(4.1倍⇒7.1倍)
ヴィッセル神戸(4.3倍⇒4.5倍)
浦和レッズ(5.4倍⇒5.8倍)
町田ゼルビア(5.7倍⇒7.5倍)
ガンバ大阪(9.2倍⇒10.1倍)
名古屋グランパス(10.6倍⇒12.4倍)
ファジアーノ岡山(14.1倍⇒32.1倍)