こちらもアタリは少ないが潮位的にも水温的にもコレは期待大だ。
バラシからの再戦突入
モタれるようなアタリに反応すると掛かった!が……数秒でバレてしまう。そして4投後に小さく刻み2度目にアワセが決まると、鈍くゆっくりと動く巨体が乗る。走る個体ではないが重量感があるので慎重に耐えるのみ。
21分のバトルに勝利
18分ほど耐えていると太めのハクレンが浮いてきた。

慎重に時間を要して危なげなく御用し検量すると9.76kgと大満足の釣果である。もはやこれで帰宅しても良いレベルだが休憩することにした。

午後はのんびりミャクレンを堪能
満足したのでたまに遊ぶミャクレン(ミャク釣りハクレン)でメインタックルに戻してから遊ぶことにした。足元下でウキを外してダイレクトなアタリを待つ釣りもまた面白いのだ。
コイに上がりハクレンで納竿
ミャクレンはエサの消費も早いがアワセが決まるとまた面白い。掛かると同時に走られ65cmのコイが釣れエサも残り5つとなり道具を片しながらミャクるとズドンと穂先が入る!即アワセが決まりレギュラーサイズの本命が釣れてくれ気分よく納竿だ。
釣り仲間との釣行
そして2月7日(金)は東京海洋大学元客員教授の奥山さんと並んでハクレン釣りであるが、4日の釣果と下見が生きるだろう。

ハクレン仲間の持田さんが早朝から来ているので彼による寄せもあるだろうと期待をしつつも我々は9時過ぎに到着して挑む。
仲間と並んでハクレン釣り
持田さんに釣況を聞くとアタラナイらしい……。ヘラ師も今日はゼロでバサーは数名入れ替わりで楽しんでいる。
だが推しダナ2mで始めると開始1時間ほどでサワリが出始めた。というよりも奥山さんと会話に情報交換がメインの釣りになりそうだ。