スポーティな5人乗りホットハッチであり､ブランド初の電気自動車となる｢アルピーヌA290｣を､ブランドアンバサダーのジダン駆る！
「アンバサダーとしての私に与えられた役割のおかげで、アルピーヌの電気自動車プログラムチーム全員と過ごす機会を得ることができました。そしていま、私はこの小さな電気自動車『A290』でマドリッドを走っています！ 運転しやすくてスポーティで、本当に楽しいです！」と、アルピーヌの機会均等プログラムのアンバサダー兼スポンサーであるジネディーヌ・ジダン氏は熱く語った。
アルピーヌについて
仏実業家ジャン・レデレによって1955年に設立されたアルピーヌは、フレンチスタイルのスポーツカーでその地位を確立した。同ブランドは2018年、コンパクト、軽量、俊敏性、ドライビングプレジャーというアルピーヌの時代を超えた原則に忠実な新型「A110」を発表した。
アルピーヌ・ビジネス・ユニットは、歴史あるディエップ工場の伝統とノウハウ、アルピーヌ・レーシングチームとアルピーヌ・カーズ・チームのエンジニアリングの専門知識を基に、2021年に設立された。この専門ブランドは、ルノーグループ内で本格的な高級スポーツカーを開発している。
この専門知識により、FIAの2つの選手権「F1｣と｢世界耐久選手権」に参戦している。アルピーヌはラリー・カップとGT4のカスタマー・コンペティター・プログラムを通じて、ほかのレース分野にも参戦。2024年、アルピーヌは、初の電動アーバンスポーツカー「A290」を発表し、100%電気自動車による「ドリームガレージ」を発足させた。
文・LE VOLANT web編集部／提供元・CARSMEET WEB
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