■やむを得ず「トイレ飯」を経験

また、編集部が話を聞いた30代会社員の女性は、「ランチメイト症候群ではなく、フリーターだったときにやむを得ずバイト先のトイレで食事をしたことが一度だけある」といいます。

「昔、バイト先のスタッフルームが分煙されておらず、私以外のスタッフがスパスパとタバコを吸うので、その煙と臭いで気持ちが悪くなってしまい…。とてもそこで食事をする気になれず、まだトイレのほうが空気が綺麗だと思えたほどで、トイレでゼリー飲料を飲んで凌いだことがありました。もちろん、そこは長く続きませんでした」。

トイレで食事をする背景には、本当に様々な事情があるようです…。

この記事は2022年10月19日に公開された記事を編集して再掲載しています。

(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部おすすめ)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年10月14日~2022年10月18日
調査対象:10代~60代の男女1000名(うち、10代~60代の女性は598名)

提供元・Sirabee

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