2025シーズンの明治安田J2リーグは、2月15日に開幕し11月29日にエンディングを迎える予定。1999年のリーグ創設以来27回目のシーズンとなる。
所属20クラブのうち下位3クラブが降格するレギュレーションで、昨2024シーズンは栃木SC、鹿児島ユナイテッド、ザスパ群馬がJ3リーグ（3部）へと降格した。また、J3からは大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山の3クラブが昇格を果たしている。
ここでは、2025シーズンのJ2に所属する全20クラブの選手市場価値ランキングを紹介しよう。最も高い市場価値の選手が揃っているのは、昨シーズン9年ぶりにプレーオフに進出できたものの昇格を果たせなかったV・ファーレン長崎（合計約17億円）。最も低いのは11年ぶりにJ2復帰を果たしたカターレ富山（合計約6億円）となった。（Transfermarktより。日本円は2月11日時点のレート換算）
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カターレ富山
市場価値合計額：6億2,200万円
市場価値平均額：2,000万円
カターレ富山選手市場価値ランキング
- 吉平翼（FW）：5,100万円
- 田川知樹（GK）：4,700万円
- 末木裕也（MF）：4,300万円
- 濱託巳（DF）、碓井聖生（FW）：3,500万円
- 酒井崇一（DF）、松岡大智（MF）、武颯（FW）：3,100万円
- 髙橋馨希（MF）、松田力（FW）：2,700万円
- 神山京右（DF）：2,400万円
- コ・ボンジョ（GK）、西矢慎平（DF）、大山武蔵（MF）、植田啓太（MF）：2,000万円
- 吉田新（DF）、井上直輝（MF）、布施谷翔（MF）：1,600万円
- 今瀬淳也（DF）、川上優樹（DF）、佐々木陽次（MF）、伊藤拓巳（MF）、椎名伸志（MF）、河井陽介（MF）：1,200万円
- 大久保択生（GK）、浦十藏（MF）、古川真人（FW）：800万円
- 平尾駿輝（GK）、鍋田純志（DF）、瀬良俊太（MF）、ガブリエル・エンリケ（MF）：400万円
