元中国籍の政治家が急増し、日本の政治が影響を受ける可能性があるとの懸念する人たちもいます。
親日家の帰化一世・石平氏が次の参議院選挙で維新の会から出馬するらしい。いくら親日家でも帰化一世が国会議員になる必要はないし、それが当たり前になってしまったら日本は瞬く間に元中国人に乗っ取られてしまう。帰化人の国会議員と外国人参政権に断固反対! pic.twitter.com/qErAsP3QwU
— あーぁ (@sxzBST) February 12, 2025
中国人であった石平氏が帰化をし維新から国政選挙に出馬するという。 こんなことを認めていたらあっという間に元中国人の政治家だらけになって、日本が乗っ取られる。 帰化した者に被選挙権を認めることには反対だ!!pic.twitter.com/7DUhIKpvlb
— 河合ゆうすけ(ジョーカー議員)【戸田市議選歴代最多得票トップ当選】 (@migikatakawai) February 12, 2025
帰化要件の厳格化、帰化人一世が立候補出来る、この狂った選挙制度を変えていかなければいけないんですよ。日本人の手で。
— にこ姉 (@nikone_niko25) February 12, 2025
当然、石平氏はこういった指摘に反論しています。
国政挑戦宣言を出した私へのネット上の批判は、私一個人のことを超えて一つ、かなり危険な方向へ向かっている。帰化人にあるはずの民主主義権利を頭から否定し、「中国人は帰化しても中国人」、「日本人の血が入っていない帰化一世の議員誕生に反対」といった差別的な排他主義の言論が罷り通っている。
— 石 平(日本維新の会から国政挑戦) (@liyonyon) February 13, 2025
帰化した人が立候補すること自体には何の問題もありません。「石平氏の立候補を認めると他の帰化人の立候補も認めざるを得なくなる(ので禁止すべき)」という意見に対し、帰化すれば日本人なので問題ないという反論も少なくありません。