ホテルの自慢話!

日本でもここだけ?! お菓子工場のある南国リゾートホテル
(画像=『たびこふれ』より引用)

先ほどもご紹介した通り、お菓子工場がホテルの中にあるので客室には工場直送のお菓子が用意されています。

私が潜入した時は、「あんぱん饅頭」というラッピングも可愛らしいお菓子がありました!

気付かれた方もいらっしゃるかと思いますが、2025年のNHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」の舞台が高知県ということもあり、それとコラボしたお菓子です!期間限定みたいですので、気になる方はぜひお早めに行ってみてください!

日本でもここだけ?! お菓子工場のある南国リゾートホテル
(画像=『たびこふれ』より引用)

また、お菓子工場で作られたお菓子は、朝食会場でも3~4種類ほど用意されていて、なんと食べ放題!しかもそのお菓子はホテルの売店でも売っているので、お土産に購入する前に味見ができちゃいますね(笑)

ちなみに私はというと・・・。朝食でいただいたお菓子が全部美味しかったので、全種類お土産にしました(笑)

お菓子はもちろん美味しいのですが、ホテルの夕食もこれまた絶品です!

日本でもここだけ?! お菓子工場のある南国リゾートホテル
(画像=『たびこふれ』より引用)

これがホテルの夕食でいただいた一番のメインディッシュ!船盛です(笑)

ただの船盛ではなくて、高知名物の「皿鉢料理」から着想を得た「皿鉢風会席」です!

私も含め他のお客様もほとんどがこれを召し上がっておられましたが、まず見栄えが凄いですよね~。と、さすが高知だな、と思うのが、鰹のタタキの1切れが、本当に分厚い!!

よくスーパーで売られている鰹のタタキって、薄く切られているものがほとんどだと思うのですが、全然違います。スーパーの鰹のタタキの5倍くらいの厚みで出てきます(笑)

そして、藁焼きの香ばしい香りと粗塩がベストマッチ!もはやこれを食べに高知に来た、と言っても過言ではありません!

日本でもここだけ?! お菓子工場のある南国リゾートホテル
(画像=『たびこふれ』より引用)

リゾートホテル海辺の果樹園は、実は「鰹マイスター」という称号があります。

高知県が独自で定めているもので、鰹を長年調理し、目利きができ、あくなき探求心を持ち精進を続ける鰹料理の匠に与えられる称号を持たれているので、本当に美味しい鰹のタタキをいただくことができます!

日本でもここだけ?! お菓子工場のある南国リゾートホテル
(画像=『たびこふれ』より引用)
日本でもここだけ?! お菓子工場のある南国リゾートホテル
(画像=『たびこふれ』より引用)

これ以外にも一皿ずつコース料理があり、どれも絶品!と、もちろんお腹は1ミリの隙間もないくらいいっぱいになります(笑)そして、見た目にも綺麗なので目からも舌からも大満足すること間違いなしですよ!

そして、お部屋はというと。公式サイトを見ていただくとわかりますが、全部屋オーシャンビュー、40平米~、なのでリゾートホテルらしいゆったりとした時間が流れます。ちなみに・・・。私はロイヤルルームに宿泊させてもらいましたので、お部屋のお風呂からもリビングルームからも太平洋が見える超オーシャンビューでした!なので、チェックアウトの12時ギリギリまでステイさせていただきました!

ライター目線で感じたこと

食べることが大好きな私ですが、銘菓の工場があるからこそ美味しいお菓子で一息、そして高知のグルメをお腹いっぱい食べて、海を見ながらゆったりと過ごす、非日常という言葉が本当にピッタリなリゾートホテルだと思います!

せっかくの旅行なのだから非日常を体験することが大前提ですし、その中でもやはりグルメ、というのは欠かせないコンテンツだと私は思います。それらを叶えてくれるのがまさにここ!リゾートホテル海辺の果樹園ではないでしょうか。

この記事を見て少しでも気になった方はぜひインターネットやSNSなどでもチェックしてみてください!ちなみにですが、リゾートホテル海辺の果樹園の公式Instagramは、公式とは思えないくらい「面白い」投稿がいっぱいです(笑) これを見ると行きたくなること間違いなし!!

ぜひ、一度は宿泊を~!

では、また次回の記事でお会いしましょう!

文・写真 K.FUK/提供元・たびこふれ

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