静岡・浜松の名物といえば、甘くてさくさくしたパイ生地がくせになる「うなぎパイ」。でも、ここ大阪・文の里にあるイタリアン『葡萄家 まはり』の“うなぎパイ”はちょっと違います。

 「おもしろいかなと思って作ったら好評で。気がついたら名物になっていました」と店主・正木さんはチャーミングに話します。

 ふんわりとバターが香るパイ生地の中には、なんと本当にうなぎの身が入っているのです。ベーコン、薄焼き卵と共に層になった断面も美しい、映える一品。アテですが、食べ応えも十分です。

大阪にある、これぞほんまもんのうなぎパイ!?
「ホンマのうなぎパイ」900円。(画像=『BCN+R』より 引用)

 いかにもワインに合いそうなこのうなぎパイ。この店には、ナチュラルワインに魅せられたという正木さんがセレクトした各国のナチュラルワインが80種以上もあるので選び放題です。入手困難という日本産ワイン「ナナ・ツ・モリ」も。

大阪にある、これぞほんまもんのうなぎパイ!?
(画像=『BCN+R』より 引用)

 奈良・生駒の有機農園などから直接仕入れた野菜を使った前菜や、希少な「なにわ黒牛」のビフカツなど、アテも大充実です。カウンター席だけでなくテーブル席もあるので、ひとりでもふたり以上でも、喧騒を離れて落ち着いた大人の時間を過ごせますよ。

『葡萄家 まはり』
住所/大阪府大阪市阿倍野区文の里1-8-24

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提供元・BCN+R

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