2019年、廃墟となった精神病院で四足歩行のモンスターが出現したという。

 カナダの廃墟探検家グループが廃墟となった精神病院に潜入したところ、四足歩行をする人間のような生物に追いかけられたというのだ。その時の映像が動画投稿サイト「YouTube」にアップロードされている。

精神病院廃墟で“四つん這いのモンスター”に遭遇! 人型UMA「レイク」か?四足歩行の人々「ユネルタン症候群」の謎も
(画像=画像は「YouTube」より引用,『TOCANA』より 引用)
精神病院廃墟で“四つん這いのモンスター”に遭遇! 人型UMA「レイク」か?四足歩行の人々「ユネルタン症候群」の謎も
(画像=画像は「YouTube」より引用,『TOCANA』より 引用)
精神病院廃墟で“四つん這いのモンスター”に遭遇! 人型UMA「レイク」か?四足歩行の人々「ユネルタン症候群」の謎も
(画像=画像は「YouTube」より引用,『TOCANA』より 引用)

映像の1:08~。扉の後ろから黒い人影が顔を出す。長く伸びた髪、やせ細った腕、人間のようだが、どこかおかしい……。そう思うのも束の間、四足歩行で撮影者の方に向かってきたのだ! 廃墟探検家グループが背を向け一目散に駆け出したところで映像は途切れている。

 この映像の存在から撮影者は無事だったことが分かるが、映像の後に何があったのか気になるところだ。精神病を抱えたホームレスや薬物中毒者だったのかもしれないが、全ては謎だ。

 実は四足歩行する人間は存在する。以前トカナでもお伝えしたように、トルコには四足歩行の態勢で生活する一族がいるが、彼らは「ユネルタン症候群」という進化に逆行する特異な遺伝子兆候を持っているのだ。

 また、南アフリカ共和国北東部に位置するリンポポ州では、四足歩行する半分犬のような半分人間のような生命体が撮影されている。

 とはいえ、どちらも今回の映像に映っている“人物”とは四足歩行という点以外はあまり似ていない。最も近そうなのは2018年に撮影された人間型モンスター「レイク(Rake)」だろう。目撃された国も今回と同じくカナダである。レイクはビッグフットやイエティのような人型の野蛮な獣で、犬のように四足歩行するという。

精神病院廃墟で“四つん這いのモンスター”に遭遇! 人型UMA「レイク」か?四足歩行の人々「ユネルタン症候群」の謎も
(画像=レイク 画像は「Express」より引用,『TOCANA』より 引用)

 2018年の映像ではレイクはヘラジカを狙っていた。もし今回撮影された生物もレイクだとしたら、撮影者らを捕って食おうとしていたのかもしれない。

 YouTubeのコメント欄では「フェイク」だとする懐疑的な声もあるが、情報が少ないため真相は分からない。ただ、似た四足歩行の未確認生物がカナダで目撃されているという点は見逃せないだろう。今後の有力情報に期待したい。

提供元・TOCANA

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