ビックカメラは2月1日から、ビックカメラ池袋本店(東京・豊島区)の使用電力にオフサイトPPAなどを活用した再生エネルギーを導入することで、店舗で使用する電力の100%を再エネでまかなう。
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(画像=『BCN+R』より 引用)
100%再エネでまかなうビックカメラ池袋本店
CO2の年間排出量を約861トン削減
ビックカメラグループは、2022年12月にビックカメラ東松山センター(旧棟)にオンサイトPPA(自家消費型太陽光発電)を導入。同センターの年間使用電力量の約22%、CO2の年間排出量で約430トンの削減を実現した。
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(画像=『BCN+R』より 引用)
オフサイトPPAによる再エネ化のスキーム
今回、25年2月1日から新たに東松山センター(新棟)に設置した太陽光パネルを使用したオフサイトPPAの運用を開始。ビックカメラ池袋本店に送電を開始する。
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(画像=『BCN+R』より 引用)
2月1日に東松山センター(新棟)から池袋本店に送電開始
池袋本店で使用する電力の100%を再エネで実現するとともに、CO2の年間排出量で約861トンを削減する見込み。
提供元・BCN+R
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