ボルボがXC60に特別仕様車の「XC60 Ultra B5 AWD ダークエディション」をラインアップ。フロントグリルやサイドウィンドウトリム、ドアミラーカバー、ルーフレール、フロント/リアバンパートリムにグロッシーブラックのアクセントを採用。車両価格は879万円に設定

 ボルボ・カー・ジャパンは2025年1月29日、人気SUVのXC60に特別仕様車の「XC60 Ultra B5 AWD ダークエディション(Dark Edition)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は879万円に設定する。

ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=▲ボルボXC60 Ultra B5 AWD ダークエディション 価格:879万円 パワートレインには1968cc直列4気筒DOHC16V直噴インタークーラー付ターボガソリンエンジン(250ps/350Nm)+電気モーター(8.5kW/29Nm)+駆動用リチウムイオンバッテリー(容量8.4Ah)+電子制御8速ATギアトロニック+電子制御AWDで構成する48VハイブリッドシステムのB5 AWDパワートレインを搭載。写真のボディカラーはクリスタルホワイトプレミアムメタリック、『CAR and DRIVER』より 引用)

 今回の特別仕様車は、V60やXC40に設定して好評を博したDarkエクステリアを、XC60に拡大展開したことがトピック。ベース車はパワートレインに1968cc直列4気筒DOHC16V直噴インタークーラー付ターボガソリンエンジン(250ps/350Nm)+電気モーター(8.5kW/29Nm)+駆動用リチウムイオンバッテリー(容量8.4Ah)+電子制御8速ATギアトロニック+電子制御AWDで48Vハイブリッドシステムを構成するB5 AWDパワートレインを搭載した通常モデルのXC60 Ultra B5 AWDで、エクステリアでは格子状フロントグリル、サイドウィンドウトリム、ドアミラーカバー、インテグレーテッドルーフレール、そしてフロント/リアバンパートリムに艶やかなグロッシーブラックのアクセントを採用。また、足もとにはYスポーク20インチ ダイヤモンドカット/ブラック専用アルミホイール(タイヤは255/45R20サイズ)を装着し、XC60の北欧流スポーティネスのキャラクターをいっそう精悍かつモダンに際立たせる。ボディカラーはクリスタルホワイト、オニキスブラック、ヴェイパーグレーをラインアップした。

ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=▲フロントグリル、サイドウィンドウトリム、ドアミラーカバー、ルーフレール、フロント/リアバンパートリムに艶やかなグロッシーブラックのアクセントを纏う、『CAR and DRIVER』より 引用)
ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=▲足もとにはYスポーク20インチ ダイヤモンドカット/ブラック専用アルミホイール(タイヤは255/45R20サイズ)を装着、『CAR and DRIVER』より 引用)
ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=▲ボディカラーは前掲載のクリスタルホワイトのほか、オニキスブラックメタリック(写真上2点)とヴェイパーグレーメタリック(同下2点)が選択可、『CAR and DRIVER』より 引用)

 一方でインテリアについては、リラクゼーション機能とベンチレーション機能を内蔵したファインナッパレザー表皮のシートを装備し、上質で快適な空間を創出している。

ブラックのアクセントを装ってシックにキメたボルボXC60の特別仕様車が日本上陸
(画像=▲リラクゼーション機能とベンチレーション機能を内蔵したファインナッパレザー表皮のシートを採用。日本導入モデルのハンドル位置は右、『CAR and DRIVER』より 引用)

提供元・CAR and DRIVER

【関連記事】
「新世代日産」e-POWER搭載の代表2モデル。新型ノートとキックス、トータルではどうなのか
最近よく見かける新型メルセデスGクラス、その本命G350dの気になるパワフルフィール
コンパクトSUV特集:全長3995mm/小さくて安い。最近、良く見かけるトヨタ・ライズに乗ってみた
2020年の国内新車販売で10万台以上を達成した7モデルとは何か
Jeepグランドチェロキー初の3列シート仕様が米国デビュ