ドナルド・トランプ大統領は、独立したメディアと情報の自由な流れを支援するために議会によって割り当てられた2億6800万ドル以上を含む、世界中の援助プロジェクトの数十億ドルを凍結した。国境なき記者団 (RSF) は、重要な仕事をしているNGO、報道機関、ジャーナリストを混沌とした不確実性に陥れたこの決定を非難する。RSFは、独立したメディアの持続可能性にコミットするために、国際的な官民の支援を求める。

なるほど、世界中の情報の自由な流れのためという建前でサヨク的なジャーナリストやメディアに270億ドルものお金が使われていたということでしょうか。

米国民主党政権がやっていたことは左派的言論を優位にするために右派的な言論の規制や弾圧、広告主への圧力活動まで行うことだったと。

metaがトランプの言論規制をやめたり言論の検閲になっていたとファクトチェックを中止したのはこうした流れを予見して検閲村から先に逃げ出すという意図があったのかもしれません。

少し解説しておくとネットの誤情報を規制するためにデマの流布を防ぐためにBBCやCBCなどの海外大手メディアやYouTubeやMeta、日本のNHKなども参加したTrusted News Initiativeという組織があります。

コロナでのデマには一定の役割を果たしましたが、その後のファクトチェックなどについてオールドメディアが先に団体を作って主観的なファクトチェックによって(日本では元毎日新聞社取締役と元朝日新聞記者らで作った日本ファクトチェックセンターがそれ)実質的には検閲行為を行っていた形になります。

metaはトランプ政権によってその資金源などにメスが入る前にファクトチェックカルテルから足抜けした形になりますが、そのことを左巻きの連中やジャーナリストどもが批判していたのは今回のような背景があったからかもしれません。

そりゃ沈む連中と仲良く手を繋いだまま巻き込まれたくないですよね。