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2025シーズンの明治安田J1リーグは、2月14日に開幕し12月6日にエンディングを迎える予定。1993年のリーグ創設以来33回目のシーズンとなる。
所属20クラブのうち下位3クラブが降格するレギュレーションで、昨2024シーズンはジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖がJ2リーグ(2部)へと降格した。また、J2からは清水エスパルス、横浜FC、ファジアーノ岡山の3クラブが昇格を果たしている。
ここでは、そんな2025シーズンのJ1に所属する全20クラブ別の選手市場価値ランキングを紹介しよう。最も高い市場価値の選手が揃っているのは、浦和レッズ(約33億円)。最も低い合計額は、初のJ1に挑むファジアーノ岡山(約14億円)となった。(Transfermarktより。日本円は1月25日時点のレート換算)
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ファジアーノ岡山
市場価値合計額:14億3,200万円
市場価値平均額:4,900万円
ファジアーノ岡山選手市場価値ランキング
- 江坂任(MF):1億1,400万円
- 岩渕弘人(MF):9,000万円
- スベンド・ブローダーセン(GK)、阿部海大(DF):8,200万円
- 加藤聖(MF):7,300万円
- 鈴木喜丈(DF)、木村太哉(MF)、グレイソン(FW):6,500万円
- 田部井涼(MF):6,100万円
- 柳育崇(DF)、末吉塁(MF)、柳貴博(MF):5,700万円
- 立田悠悟(DF)、神谷優太(MF):5,300万円
- 輪笠祐士(MF)、ブラウン・ノア賢信(MF):4,900万円
- 一美和成(FW):4,500万円
- 田上大地(DF):4,100万円
- 嵯峨理久(MF)、齋藤恵太(FW)、ルカオ(FW):3,700万円
- 藤田息吹(MF)、佐藤龍之介(MF):3,300万円
- 工藤孝太(DF):2,900万円
- 佐々木雅士(GK):2,400万円
- 竹内涼(MF):2,000万円
- 太田龍之介(FW):1,600万円
- 金山隼樹(GK)、川上康平(GK):400万円