■時給はおよそ「25セント」

番組MC・大下容子が収監後の状況について尋ねると、「賠償金については刑務所に収監されている間も、四半期ごとに最低25ドル(約3,800円)は支払うようにと命令が出ています。禁錮刑なので、本来なら刑務所で刑務作業をする必要はないが、先程の条件があるので働き続けることになる」と力石記者は解説。

作業内容については、「車のナンバープレートを作ったり、刑務所内のヘアサロンで髪を切ったり、カフェテリアで働いたり。時給はおよそ25セント(約37円)ほどで、四半期ごとに25ドルを払うにしても、かなりの時間働かないといけない」と続けた。