7日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、『親に知っておいてほしかった「悪魔の口ぐせ」』の著者・馬場啓介さんを招いて、親の言葉が、子供の人生に大きく影響した様々な実例を紹介。バナナマンの設楽統さんも驚く一幕がありました。
■大学受験、「親からの言葉」にショック
番組では、親の“悪魔の口ぐせ”によって、大人になってもモヤモヤを抱える40代女性の実例を紹介。
大学受験のときに女性は音大への進学を希望していたものの、母から「音大に進学すると激しい競争があって、大変な環境に身を置くことになる」「(あなたは)優しいから向いていない」と言われたそう。
女性は音大を諦め、その後も「挑戦しても無理、チャンスが来ても『やる』と言えなかった」と、母からの言葉がショックで、今も引きずっていると明かしました。