ライバルよりも大きめのエクリプス クロス

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
三菱 エクリプス クロスは、CセグメントSUVとしては大きめで、全長4,545mm×全幅1,805mm×全高1,685mmというサイズになっています。
横幅1,800mm以下という厳格な決まりがある駐車場では入庫できないケースもあるかもしれませんので、気になる方は要確認です。
2020年にビッグマイナーチェンジを受け、2.2Lディーゼルターボが廃止され、プラグインハイブリッドのPHEVが設定されました。
補助金を前提としたPHEVは、新車時の車両価格設定が高く、中古で買う場合は電池残量の確認も欠かせません。
アウトドアで給電をしたり、災害時などに走る蓄電池として使ったりすることも想定しているのあれば選択肢に入れる手もありますが、現在でも高値安定という状態になっています。
価格重視であれば、1.5Lガソリンを軸に2.2Lディーゼルも探すというのが無難といえます。