10日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)は、スタジオジブリの『ハウルの動く城』を放送。以前、鈴木敏夫プロデューサーが語った同作の“見どころ”が注目を集めました。
※以下、一部ネタバレが含まれます。
■ハウルの“心臓”に執着する荒地の魔女

(画像=画像はスタジオジブリ公式ページより、『Sirabee』より引用)
宮崎駿さんが監督を務め、2004年に公開された『ハウルの動く城』。荒地の魔女は非常に強い力の持ち主で、ハウルの“心臓”が欲しくて彼を追い続けています。
街でハウルがソフィーと歩いているのを見かけた彼女は、その夜ソフィーの帽子店を訪れて、まだ18歳だったソフィーを呪いで90歳の老婆にしてしまう場面は恐ろしいですよね…。