■好きなクラブが降格を免れて

応援するサッカーチームが降格を阻止して涙した40代女性は、「私は子供の頃からサッカーが好きで、地元のクラブをずっと応援しています。ある年、チームが降格の危機にあったのですが、なんとか残留を果たしたことがありました。その瞬間は、涙が止まらなくて…。あのときの気持ちは、今でも忘れません」と当時を振り返る。

さらにうれしい涙を流したいと考えているようで、「ただ降格を免れて涙を流すのではなく、できるのであれば優勝を決めて泣きたいと思っています。優勝の瞬間があれば、降格を阻止したときよりも大きな涙を流すでしょうね。そうなるように、精一杯、応援していきたいです」と続けた。