デイリーメールによると、カニエは今年5月に東京ドームで2公演を予定していた。しかし、グラミー賞での過激な衣装が投資家を「激怒させ」、「コンサートの資金を引き上げる可能性が高い」と伝えた。

関係者は同サイトに、彼はセンソーリ氏を「強制的に支配しており、許容できない」と非難。日本文化やこれらの行為に対する日本人の寛容性を「完全に誤解している。彼はもう歓迎されない」と指摘し、「この上なく気味が悪い」と感想を述べた。

ただし、本当に東京公演を予定いたか明らかではない。当サイトが東京ドームに問い合わせたところ、カニエのコンサートは現時点でブッキングされていない。

一部で警察沙汰に発展した可能性が報じられているが、TMZによると、レコーディング・アカデミーなどにセンソーリ氏の衣装に対する苦情は寄せられておらず、現時点で2人が警察の取り調べを受けているという情報はない。