パナソニックは1月24日に、同社が2023年12月1日に発売した高周波治療器「コリコランワイド」(EW-RA550)が、発売から1年後の2024年12月に国内累計販売台数10万台を達成したことを発表した。
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音やニオイ、ピリピリとした刺激がないから「ながら治療」ができる
「コリコランワイド」は、12個の高周波デバイスがコリのポイントにフィットして、血管を拡張・血行を促進することによって、悩みの多い肩コリ・腰コリを改善する業界唯一の家庭用高周波治療器。
コリは筋肉が硬直して血管を圧迫し、血行が悪くなって発生することから、「コリコランワイド」では血流が滞っている部分に高周波パルスを送って、血管を広げることで血行を促進しコリを改善する。
高周波には、音やニオイ、ピリピリとした刺激がないため、仕事や家事、趣味の時間に「ながら」での長時間治療でコリを改善できる。本体は、ストレスなく日常使いを可能にすべく薄さ・軽さ・フィット感を追求した。
パナソニックが、「コリコランワイド」購入者を対象に実施したアンケート(2023年11月15日~2024年5月31日の期間に行い、1万402名から回答を得ている)において、肩、腰のコリ改善のために毎月どのくらいの金額を使っているかを尋ねたところ、「0~5000円」(59.3%)がもっとも多く、「5001~1万円」(24.7%)がそれに続いている。2万1円以上使うという回答は3.7%に留まった。
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日常の過ごし方としてもっとも長い時間していることとしては、「PC作業」(55.8%)が最多となり、「机に向かった状態でおこなう仕事・勉強」(13.9%)と合わせた割合は約7割に達している。
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肩・腰のコリ悩みが、仕事や趣味のパフォーマンスに影響しているかを尋ねた質問では、「影響している」という回答が86.2%を占めた。
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提供元・BCN+R
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