まだ記憶に新しい「甲子園球場100周年記念式典」で始球式にも。


(阪神タイガース提供)

甲子園100周年記念試合(阪神vs巨人)の始球式を務めていた日に、「72年間、選手・監督・解説として関わり続けた甲子園は、まさに自身の人生そのものだった」と語っています。

西宮のいろんな場所で、ユーモアたっぷりに、時には真摯に経験を語ってくださった吉田義男さん。

僕にとっては、監督としての姿が印象的です。1985年に岡田選手らを率いて球団初の日本一を成し遂げた胴上げシーンは小1くらいだったんですが、うっすらなのですが、すごい盛り上がりなことを覚えています。

そして、あの時の教え子が再び指揮を執り、2023年ついに日本一を達成しました。どんな気持ちだったんでしょうね〜。吉田義男さんの想いと功績が、今も受け継がれているんだなあと、思い返すとじーんときます。

宮っ子の野球少年たちもめっちゃ楽しく野球を頑張ってます!吉田義男さん!今まで野球を全力で広めていただき、ありがとうございました!心よりご冥福をお祈りいたします。