展示機を見に行こう！
航空自衛隊：戦闘機
＜三菱 F-15J イーグル 戦闘機（52-8953）＞
＜三菱 F-2A 戦闘機（63-8538）＞
尾翼には所属する築城基地（福岡県）開設70周年記念の特別塗装が尾翼に描かれていました。
航空自衛隊：警戒機
＜グラマン E-2C ホークアイ 早期警戒機（44-3462）＞
航空自衛隊：輸送機
＜川崎 C-1 輸送機（28-1001）＞
C-1輸送機の正面。どこか動物に似ているような気がしますが...。C-1輸送機はC-2輸送機にバトンタッチしたので、6機しか現存していません。
＜川崎 EC-1 電子戦機（78-1021）＞
航空自衛隊に1機しか現存しない貴重な機体。機首に電波妨害装置を搭載しています。
＜川崎 C-2 輸送機（78-1206）＞
川崎 C-1輸送機の後継機です。
＜川崎 CH-47J 輸送ヘリコプター（07-4499）＞
＜ボーイング KC-767 空中給油機（07-3604）＞
後方に設置された約6mのパイプから戦闘機へ給油することができます。
航空自衛隊：救難機
＜レイセオン U-125A 救難捜索機（62-3024）＞
＜航空自衛隊：三菱 UH-60J 救難ヘリコプター（78-4604）＞
航空自衛隊：多用途支援機・飛行点検機
＜セスナ・サイテーション・ラティチュード U-680A飛行点検機（12-3033）＞
航空自衛隊：練習機
＜川崎 T-4 練習機（56-5733）＞
ブルーインパルスが同型機を使用しています。
T-4は複座になっていて1名または2名で乗り込みます。
T-4のコックピットです。見ての通り非常に狭い空間です。この後、F-15J戦闘機のコックピット（内部は撮影不可）を見に行きましたが、やはり狭かったです。
海上自衛隊
＜川崎 P-3C オライオン 哨戒機（5096）＞
陸上自衛隊
＜UH-60JA ブラックホーク 多用途ヘリコプター（43111）＞
＜富士 AH-64D アパッチ・ロングボウ 戦闘ヘリコプター＞
＜ビーチクラフト 350 キングエアー ハヤブサ 連絡偵察機（23056）＞
旅客機
＜日本トランスオーシャン航空：ボーイング737-800（特別デザイン機「さくらジンベエ」）＞
正面から見るとジェットエンジンが２基。このエンジンをよく見ると何かに似ていませんか？
そうです「おにぎり」です。おにぎり型のエンジンです（笑）
第一航空のバイキングDHC-6-400です。別名ツインオッターです。
短い滑走路や荒れた滑走路でも離発着できる頑丈な機体が特徴です。第一航空は那覇や石垣から不定期で離島を結んでいます。機体のデザインがとても可愛いですね！
地上機材・車両
自衛隊で忘れてはならないのが災害派遣車両。
各種ブルドーザーも配備されています。
航空機火災に対処するロウゼンバウアー社製（オーストリア）の救難消防車です。
＜アンテナ・マスト・グループ車＞
＜地上ミサイル発射機（ペトリオット対空ミサイル）＞
各社による企業ブースは大盛況
企業ブースは格納庫の中にあります。
地元沖縄の日本トランスオーシャン航空の企業ブースです。社員、キャビンアテンダントがグッズ販売や記念撮影をやっていました。
広い館内には、日本トランスオーシャン航空以外に、第一航空、スカイマーク、海上保安庁、ゆいレール、MROジャパン、ソラシドエア、ピーチ、全日空などが出展していました。奥には子供が遊べる遊具もありました。
