ヴィッセル神戸 写真:Getty Images

 2月14日の開幕戦であるガンバ大阪対セレッソ大阪(大阪ダービー)まで残り2週間を切っている2025シーズンの明治安田J1リーグ。2024シーズンに上位争いを繰り広げたヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、町田ゼルビア等の仕上がり具合、そして評論家や元Jリーガー等によるJ1順位予想に注目が集まっている。

 そんななか、SNSに投稿された2025シーズンの順位予想が話題に。「ユニフォームのデザインだけでJ1順位予想してみました!!!結果論ですが、結構実際の予想っぽくなったのでは!?」という文言のもと、以下のように予想されている。

 1位には横浜F・マリノス、2位はガンバ大阪、3位に浦和レッズ、4位は鹿島アントラーズ、5位に東京ヴェルディ、6位は川崎フロンターレ、7位に柏レイソル、8位は京都サンガ、9位にFC東京、10位は名古屋グランパス、11位にアビスパ福岡、12位はサンフレッチェ広島、13位に町田ゼルビア、14位は横浜FC、15位に湘南ベルマーレ、16位はヴィッセル神戸、17位に清水エスパルス、18位はファジアーノ岡山、19位にアルビレックス新潟、20位はセレッソ大阪。

 各クラブの補強動向やプレシーズントレーニング等での完成度等を考慮しなかったとみられるJ1順位予想を巡っては、ネット上で「横浜FMが1位だ!」「ユニフォームデザインでも中位予想か」という声が挙がる一方で、「価値観は人それぞれだけど、うちのクラブのユニフォームデザインそんなに悪いか?」「順位決めるセンスがない」といった否定的な意見も。投稿主への誹謗中傷メッセージも見受けられる。

 2024シーズンにJ1優勝争いを繰り広げた神戸、町田、広島をいずれも2桁順位としたこともあり、注目を浴びているユニフォームデザインを基準としたJ1順位予想。全20クラブ中何クラブが的中するのか気になるところだ。