■エルサレム第二神殿のメノーラー

(画像=画像は「Wikipedia」より,『TOCANA』より 引用)
エルサレム第二神殿にあったメノーラー(7枝の燭台)は戦利品として西暦70年に盗まれ、後にローマの神殿に展示された。しかしローマ領内に侵入したカルタゴのヴァンダル族が西暦455年にメノーラーを保管していた平和の神殿を焼き払った後、行方がわからなくなっている。
神殿と共に焼失したとも考えられるが、カルタゴに運ばれたと説明する歴史記録もあるという。
冒頭に触れた契約の箱の中に収めらていた“神器”は日本に運び込まれていたという説もあるようだが、はたしてこれらの失われた古代の貴重な財宝が今後見つかることはあるのだろうか。
文=仲田しんじ
提供元・TOCANA
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