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2025シーズンJ1に昇格したファジアーノ岡山に所属するブラジル出身のFWルカオ。その恵まれた体格から繰り出されるプレーに、岡山のサポーターのみならず様々なサッカーファンから注目を集める存在となっている。
ルカオは1995年9月生まれの29歳。身長191cm、体重91kgの体格を誇り、背番号は99番を着用している。彼のプレーの醍醐味は、なんといってもその強靭なフィジカルと高さを活かしたもの。特に、相手ディフェンダーとの競り合いに強く、ポストプレーやヘディングの強さが際立っている。また、ドリブルでの突破や味方へのアシストなどを通じた多彩なプレーでチームに貢献している。
そんなルカオのプレーにネット上では驚きの声が多数挙がっている。
「こんなの誰が止められるんだよ岡山ルカオ」「ラグビー選手みたいだな」「パワーはJ屈指だけどシュートはめちゃくちゃ下手」「岡山のルカオやばいフィジカルやな。鹿島アントラーズをねじ伏せてしまっている。J1でブレイクするか楽しみや」「191センチ91キロ、ラグビー選手のような体躯を誇るストライカー」「岡山にいるFWのルカオ。体もごつく、J1を破壊しにきている可能性ある?」
「ベルギー代表のFWロメル・ルカク(ナポリ)みたいな規格外のフィジカルですね。凄いな。ルカオ選手」「ルカオがJ1の生態系を破壊しに来てしまった」「ルカオ、元々J3でもあまり結果を残せずに燻っていたんだよね。それが岡山で育成されて、29歳の今になって鹿島でも止められないほど覚醒している。夢があるよね」
ルカオのキャリアはブラジルから始まり、マケドニア共和国やギリシャのクラブを経て、日本のJ3鹿児島ユナイテッド(2019)、J3ツエーゲン金沢(2020)、J3松本山雅(2021-2022)などでプレーしてきた。2023年3月から岡山に加入し、チームの攻撃陣の一翼を担っている。 J1の舞台での更なる飛躍に期待したい。