ワシントン・ウィザーズ vs ロサンゼルス・レイカーズ
日付：2025年1月31日（金）
開催地：キャピタル・ワン・アリーナ（Washington）
最終スコア：ワシントン・ウィザーズ 96 – 134 ロサンゼルス・レイカーズ

【NBAコラム】いよいよ開幕　2024-25シーズンの見どころ

　NBAのワシントン・ウィザーズ対ロサンゼルス・レイカーズがキャピタル・ワン・アリーナ（Washington）で行われた。

　第1クォーター、レイカーズは残り時間11:45に#11 J.ヘイズ がフリースローを2本とも成功させ、先制。対するウィザーズも#33 K.クーズマ が残り9:13、8:42と立て続けに3Pシュートを成功させるが、レイカーズも残り7:11に#28 八村 塁 が3Pシュートを成功。八村は残り5:43にもシュートを決めるなど健闘。#12 M.クリスティー、#15 A.リーブス らも3Pシュートを成功させ突き放す。結局、第1クォーターは29-42とレイカーズの大量リードで終わる。

　第2クォーターに入ってからもレイカーズの勢いは止まらず、第3クォーター終了時点で70-105とレイカーズが差をさらに広げる。

　第4クォーターもレイカーズは好調。 残り9:09に#20 S.ミルトンがジャンプショットを決めると、残り8:45にもシュートを決め、続けて残り8:31にロストボールを奪って得点。残り4:20には3Pシュートを成功させるなど大活躍。試合は96-134でレイカーズの勝利となった。

レイカーズ大敗で連勝「4」で止まる　復帰の八村は13得点【NBA】

　
　ロサンゼルス・レイカーズはレブロン・ジェームズが26:34出場、24得点、11アシスト、3リバウンド。シェイク・ミルトンが27:55出場、21得点、4アシスト、4リバウンド。オースティン・リーブスが30:05出場、17得点、5アシスト、6リバウンドだった。