誰だって不幸が続くような人生よりも幸運が多い人生を送りたいはず。そのためには自分を苦しめることを省いていかないといけませんが、省かずにずーっと続けている人もいます。それってちょっともったいないです。
そこでSirabee取材班は、もったいない人生を送っている人の特徴を聞きました。
■指摘してくれる人より甘やかす人
「どんなに優しい人でも『仏の顔も三度まで』という言葉のように、あまりにも同じミスを繰り返すとキレたり、呆れたりしてサジを投げることもある。
そこで、ミスをしないための対策・改善ができるのならいいけど、自己愛が強い人ほどその人から離れて、自分に指摘しない甘やかしてくれる人のところに行く。だから一生成長しない。生きていたら定期的に傷つくものだよ。自分の今後よりも、『いかに自分が傷つかないか』を選んでいる限り成長しない」(30代・女性)