「ロータス神戸」に続き、「ロータス仙台」もオープン

英国のラグジュアリー・スポーツカーメーカー、ロータスは、1月25日に正規新車販売拠点「ロータス仙台」をオープンした。

東北エリア最大の都市で、東日本の玄関口として発展を続ける杜の都・仙台。この地に開設される「ロータス仙台」の運営は、プレミアムブランドの販売経験豊富な株式会社ジースクエア仙台が手掛ける。同社にとっては、ロータス神戸に続く2店舗目となる。

東日本初となる最新CIの「ロータス仙台」がオープン
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)

「ロータス仙台」は、仙台駅や仙台空港から車で約20分という好アクセスの立地を誇る。英国ロータスの新しいCIに基づいて設計されたディーラーショールームは、延べ床面積334㎡(約101坪)を有し、洗練されたデザインと最先端の設備を備え、ロータスブランドの魅力を存分に表現している。さらに、最新鋭のロータスサービスセンターを併設し、新車販売に加え、中古車販売やカスタマーサービスの充実にも注力。次世代のカーライフを提案する体制も整えている。

さらに、最新鋭のロータスサービスセンターを併設し、新車販売に加え、中古車販売やカスタマーサービスの充実にも注力。次世代のカーライフを提案する体制も整えている。

東日本初となる最新CIの「ロータス仙台」がオープン
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
東日本初となる最新CIの「ロータス仙台」がオープン
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)

オープニングセレモニーに合わせて来日したロータスカーズ ディレクター・オブ・ネットワークディベロップメント(アジアパシフィック、中東&アフリカ担当)のジョナサン・ストレットン氏は、「地域密着型の経営と上質なサービスを強みとする株式会社ジースクエア仙台とのパートナーシップ締結を心より嬉しく思います。ロータスは、卓越した運転性能と革新を追求するブランドとして、世界中のドライバーに愛されています。この新しいショールームは、私たちのブランド価値をさらに広め、お客様にロータスの魅力を直接感じていただける場となるでしょう。今後もアジアパシフィック地域でのネットワーク強化を図り、お客様により良いサービスを提供してまいります」とコメントした。

東日本初となる最新CIの「ロータス仙台」がオープン
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
東日本初となる最新CIの「ロータス仙台」がオープン
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
東日本初となる最新CIの「ロータス仙台」がオープン
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
東日本初となる最新CIの「ロータス仙台」がオープン
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)

また、ロータス仙台を運営する株式会社ジースクエア仙台 代表取締役の大滝歩氏は、「先日オープンしたロータス神戸に続き、仙台に2店舗目となる正規新車販売拠点ロータス仙台を開設できましたことを大変嬉しく思っております。モータースポーツにおいて輝かしい歴史を築いてきたロータスは、最新テクノロジーを搭載したラグジュアリースポーツカーへと進化を続けており、新しいロータスのブランドイメージの浸透においても、スタッフ一同全力で努めてまいります」と意気込みを語った。

ロータス仙台
〒 984-0011 宮城県仙台市若林区六丁の目西町 8-12
TEL : 022-290-0855 営業時間:10:00 – 18:00
定休日:水曜日(ショールーム)/日曜日(サービスセンター)
公式ページ

文・LE VOLANT web編集部/提供元・CARSMEET WEB

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