■「隙間カバー」で対策を

なお、取材時点では実際に大きな怪我や事故には繋がっておらず、夏なっつさんからは「最初の頃、頭にドアがコツンと当たってしまったことがありましたが、その後すぐにトイレ内から『出るよー』と声かけすれば、立ち上がってドアから離れてくれるようになったので、特別な対策は講じていません」とのコメントが。

とはいえ、危険なことには変わりないので「(投稿の)リプライで、ドア下に設置できる隙間カバーを教えて頂いたので、そちらの使用を検討しています」とも語っていたのだ。

トイレ出ようとした女性、足元を見てゾッとした 危険すぎるトラップが「ほぼ怪談」と話題
(画像=『Sirabee』より引用)

今回の1件を見ても分かるように、我々が生活を送る日常や、家庭の中には、子供の好奇心を刺激する危険なシチュエーションが多数潜んでいる。思わぬ事態で我が子が大怪我をしないよう、細心の注意を払いたい。