続けて右舷胴の間の岡崎さんは、この日船中最大となる137cmをキャッチ。

バイブレーション釣法で竿頭
10時半以降は少し中だるみになったが、それでも快調に飛ばしているのは岩野さん。「アタリが多い2mくらいの狭いレンジをバイブレーション釣法で狙っている」と話す。

正午を過ぎると再びアタリが多くなって、左舷ミヨシ2番の下田さんに良型。船中ポツポツ釣れ続けて13時に沖上がりとなった。

最終釣果
船中の釣果は7~38尾で竿頭は岩野さん。私はトップの半分程度の釣果だったが、指4本サイズが多数交じって、今年の初釣りはまずまずのスタートとなった。

<週刊つりニュース関東版APC・間宮 隆/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース関東版』2025年1月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。