続けて右舷胴の間の岡崎さんは、この日船中最大となる137cmをキャッチ。

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ38尾【神奈川】バイブレーション釣法で狭いタナを狙い撃ち岡崎さんは当日最大の137cmをキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮 隆)

バイブレーション釣法で竿頭

10時半以降は少し中だるみになったが、それでも快調に飛ばしているのは岩野さん。「アタリが多い2mくらいの狭いレンジをバイブレーション釣法で狙っている」と話す。

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ38尾【神奈川】バイブレーション釣法で狭いタナを狙い撃ち岩野さんは快調に飛ばして竿頭に(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮 隆)

正午を過ぎると再びアタリが多くなって、左舷ミヨシ2番の下田さんに良型。船中ポツポツ釣れ続けて13時に沖上がりとなった。

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ38尾【神奈川】バイブレーション釣法で狭いタナを狙い撃ち下田さんに良型ヒット(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮 隆)

最終釣果

船中の釣果は7~38尾で竿頭は岩野さん。私はトップの半分程度の釣果だったが、指4本サイズが多数交じって、今年の初釣りはまずまずのスタートとなった。

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ38尾【神奈川】バイブレーション釣法で狭いタナを狙い撃ち植草さんに良型(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮 隆)

<週刊つりニュース関東版APC・間宮 隆/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2025年1月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。