24日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、作家・J・K・ローリングのベストセラー小説を映画化した『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を放送。

編集部では、同作に登場する魔法について調査してみました。

■忘却の呪文「オブリビエイト」

シリーズ7作目である『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』に登場するのが、相手の記憶を消したり修正したりできる呪文「オブリビエイト」。

基本的には、魔法を目撃してしまったマグル(人間)に対して、魔法界の秘密を守るためにかけられることが多い魔法ですが、同作のなかでは闇の魔術に対する防衛術の教授であるギルデロイ・ロックハートが、“ある理由”のもと使用するシーンがあります。