■ネガティブな感情に引きずられないで

そもそも、人を不快にさせる言葉を投げかけている時点で、相手は周囲の人の気持ちを考えて行動するタイプではないと割り切る必要があるかもしれない。

せめて自分はそんなタイプの人間にならないよう、相手の気持に寄り添った会話を心掛け、たくさんの人と気持ちの良いコミュニケーションを重ねていくことで、否定的なことしか言わない相手との会話の重みも薄れていくのではないだろうか。

ネガティブな感情に引きずられることなく、そういった癖のある人だから仕方がないと自分のほうが大人になった気持ちで接することで、案外大したことないと思えるようになるかもしれない。もちろん、相手が気付いて直してくれるのが一番なのだが…。

(取材・文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年10月8日~2024年10月13日
対象:全国10代~60代男女731名 (有効回答数)

提供元・Sirabee

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