パワハラやセクハラが発覚したフリーアナウンサーの生島ヒロシ。その生島をめぐる“LINE事件”を、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が明かしていたことが話題になっている。

■厳しい言動や不適切画像の送信

27日、TBSラジオ『生島ヒロシのおはよう定食』と『生島ヒロシのおはよう一直線』の降板が発表された生島。同局は「TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認」と降板理由を明かし、プライバシー保護の観点から詳細は説明しなかった。

その後、生島が設立し会長を務める事務所・生島企画室が、飯尾友康代表取締役社長のコメントを公式サイトに掲載。

生島に聞き取りを行った結果「番組製作スタッフへの厳しい言動やインターネット上に掲載されていた不適切な画像の送信等の行為があったとのことであり」とパワハラとセクハラが明らかに。今後については「弊社における全ての役職を退任させ、また、芸能活動を無期限で自粛させることに決定しました」と伝えた。