「環境を変えても結局見下されてしまう…」「毎回恋人に雑に扱われてしまう…」という人の中には、自ら自分の価値を落してしまうような言動を取っている人もいます。正直その言動を控えないと、環境を変えても自分を傷つけてくる人は減らないかもしれません。

そこでSirabee取材班は、自分の価値を落す言動を聞いてみました。

■おどおどして人の顔色を伺いすぎ

「今までの経験上、おどおどしていていつも周りの顔色を伺っている人は意地悪な人間に冷たく当たられていたなぁ…。相手の立場で考えるのは大切なんだけど、嫌われたくない、舐められたくないって気持ちが強いと、接し方がよそよそしくなるから相手に不快感を与え、結果嫌われて見下されやすくなるんだよね。

案外顔色を伺わない人の方が一部からは敬遠されても、接しやすさから多くの人に愛される」(30代・女性)