■大荒れの質疑応答
質疑応答の冒頭、とある記者が「今回の問題に関与した」と一部で取り沙汰されている人物に関し、その人物の名前を出して質問を行ったところ、「個人を特定してしまうのでお控え下さい」と制止される。
すると記者は、「その人物の名前は既に週刊誌に掲載されている」と主張するも、進行役は再度「プライバシーへの観点からご配慮をお願いします」と説明。
すると、この一言に痺れを切らした記者からは「質問できないじゃないですか、こんなの! 質問できないじゃないか! 冗談じゃないよ!」と怒号が飛んだ。
記者陣のこうした対応・発言には視聴者から疑問の声が相次ぎ、X上では「フリーの記者のレベルが低すぎる」「ソースが週刊誌なのかよ」「口調か喧嘩腰だし、質問でなく感情の押し付け」などの指摘が散見されている。