Z34型は初期型なら200万円以下で手に入る
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
2022年に発売された日産 フェアレディZの現行型は、厳密には2008年に発売されたZ34の後期型にあたります。この新型Zの登場で、前期型の中古車価格がこなれてきました。
丸味を帯びた流麗なボディラインの前期型は、先代Z33よりも短いホイールベースに、フロントミッドシップレイアウトを採用。
3.7L V6のNAエンジンに、6速MTまたは7速ATが組み合わされています。MTは変速時に自動でエンジン回転数を合わせてくれるシンクロレブコントロールが付きます。
ベースグレードのほか、「バージョンS」、「バージョンT」、「バージョンST」、「NISMO」などの選択肢がありますが、200万円以下だと走行距離を重ねた物件が多くなっています。