ドイツのブンデスリーガ第19節が1月25日23:30に行われ、オイローパ・パルク・シュタディオンにてフライブルクとバイエルン・ミュンヘンが対戦した。

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 フライブルクはヨルディ・マケンゴ(DF)、堂安 律(MF)、ルーカス・ホラー(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するバイエルン・ミュンヘンはキム・ミンジェ(DF)、アレクサンダル・パブロビッチ(MF)、ハリー・ケーン(FW)らが先発に名を連ねた。

 前半、開始15分にハリー・ケーン(FW)がゴールを揺らしバイエルン・ミュンヘンが先制。前半は0対1で終了する。

 後半、開始54分にキム・ミンジェ(DF)がゴールしバイエルン・ミュンヘンに追加点。追うフライブルクは開始68分にマティアス・ギンター(DF)のゴールで1点を返す。フライブルクは開始77分にエレン・ディンクチ(FW)とマキシミリアン・エッゲシュタイン(MF)を下げ、ビンチェンツォ・グリフォ(MF)とヨハン・マンザンビ(MF)を投入。しかし試合は動かず、試合はそのまま1対2でバイエルン・ミュンヘンが勝利した。

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 ここまでフライブルクは19試合を消化し8勝8敗3分、得失点差-10で現在10位。一方バイエルン・ミュンヘンは19試合を消化し15勝1敗3分、得失点差42で現在1位となっている。

 次回フライブルクは2月1日23:30からボーフムと対戦、バイエルン・ミュンヘンは2月1日23:30からキールと対戦する。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載