西依さんも最初はベイトのイワシが掛からなく苦しんでいた。
この釣り場に入った船は最初2隻だったが、ほかで釣れないのかいつの間にか6、7隻になって、釣れ方次第でこの釣り場もあきらめて移動をする船もあった。

私はこの釣り場でブリ、ドンクロ級のヤズを4尾掛け、周囲の釣り人も2、3尾掛けていたようだ。豊福船長もこのポイントをあきらめて移動を始めた。次は水深32mのポイントに移動。そこでは3隻ほどのマイボート組がジギングで青物を狙っていた。
移動後にヒラメ確保
豊福船長はこのポイントも熟知しているようでマイボート組を避けながら沈瀬を見つけて仕掛けを落とさせる。
この沈瀬に付いているベイトのイワシは沈瀬から1~2m上までに付いていて2、3回上下して仕掛けに掛かるとすぐにアタリがでてくる。このアタリも青物かヒラメかは根を切ったところで分かり、青物であればサオ先が小刻みに揺れるが、ヒラメの場合はそれがない。

中にはサオ先が海面に突き刺さるような引きをしてエサのイワシを食って逃げる大物もいる。
西田さんのサオにアタリがきて引きも良く上がってきたのがヒラメ4kg級。
船長から、あとひと流しで納竿という指示があって西依さんは死んだイワシを掛けて落とすとすぐにアタリ、引きも良く上がってきたのがブリの4kg級だった。
今回の釣果はブリからドンクロ級にヤズが1人平均6尾、船中でヒラマサが1尾にヒラメが10尾だった。
今後も天候が良ければまだ青物やヒラメは釣れ続くと思われる。
<週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳/TSURINEWS編>
出船場所:神湊港