■今でもXはしっくりこない

Xがしっくりこないという40代男性は、「Xって名前には、まったく慣れませんね。友達と話していても、『ツイッターで見たんだけど』と自然に出てしまいます。そもそも、『Xを見る』っていう表現がまだしっくりこないんです。周囲の人もほとんど、ツイッターって言っていますし…」と話す。

ツイッターへの愛着が原因と考えているようで、「長年に渡ってツイッターと呼んできたので、私自身、とても愛着を持っているんです。そのために心のどこかで、Xと呼ぶことの抵抗もあるのでしょうね。これからもきっと、伝わるうちはXではなくツイッターと言っていきます」と続けた。