■3つツールで隅々までピカピカ
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(画像=『Sirabee』より引用)
まずはイヤホンの掃除から。こびりついた耳垢などを落とすのに「ペン先ツール」を使います。金属製なのでしっかりと力を込めることができ、頑固な汚れも難なく落とすことができました。また先端部分を少し丸くすることで、イヤホンにキズを付けてしまうリスクも軽減されています。※故障の原因となるので、コネクタ挿しこみ口などの通電箇所には使用しないでください。
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(画像=『Sirabee』より引用)
こびりついた汚れが落とせたら、次は「ブラシツール」で細かなゴミやホコリを除去。ナイロン製のブラシには少しコシがあり、メッシュ部分も買ったばかりの頃のように綺麗にすることができました。
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(画像=『Sirabee』より引用)
最後は「スポンジツール」の出番。起毛したスポンジが棒状になっており、収納ケースのイヤホンを入れる穴の清掃にもってこい。綿棒では時間をかけても取り切れなかった汚れも、あっという間に落とすことができました。