夏の暑さが厳しい今の時期、水分補給のために水筒を携帯している…という人も少なくないだろう。じつは、「水筒の良くない持ち方」をしていると、“思わぬ事故”に繋がってしまう可能性があるのをご存知だろうか。
■子どもの転倒事故が多発

(画像=『Sirabee』より引用)
いつでもどこでも水分補給が出来る「水筒」は夏の必需品とも言えるレベルで便利だが、他方では“水筒を持ち歩く子どもの転倒事故”が多発しているという。
子どもといえば、体に水筒をぶら下げているケースも多く、さらに大人と異なり受け身を取ることが難しいため、大きな事故に繋がるケースが多いようだ。
消費者庁も「転倒した際に首や肩に掛けていた水筒がお腹に当たり、内臓を損傷する等といった思わぬ事故が発生しています」として、注意を呼びかけている。