キャンピングカー情報をはじめとして、キャンプや車中泊、バンライフなど、アウトドア&車旅の情報を配信しているWEBマガジン・DRIMOから、実際に車中泊やキャンピングカーを楽しんでいるライターによる記事をMOBYがご紹介します。※以降の記事内容および記事タイトルはDRIMOからの引用・参照です
「キャンピングカーが欲しいけれど、自宅やその近くに停められる場所が見つからない…」
「購入したけれど、適切な駐車スペースがなくて困っている…」
そんなキャンピングカーオーナーの声に応えるべく、2025年2月、キャンピングカー・車中泊情報メディアDRIMOが運営するキャンピングカー専用駐車場『DRIMO PARK』が新規オープンします!
セキュリティ設備もしっかりなので、安心してキャンピングカー・キャンピングトレーラーを保管できるのはもちろん、キャンピングカーオーナーのニーズに応える嬉しいサービスも充実しています。
さらに埼玉県・圏央道 鶴ヶ島ICから車で約5分、関越自動車道 鶴ヶ島ICから車で約16分と、都内からのアクセスも良好。
普段は保管場所として、休日には車中泊やキャンプへ気軽に出発できる、理想のロケーションです。
現在、事前案内・申し込み受付け中!この機会に、「安心して預けられる駐車場」で理想のキャンピングカーライフを始めてみませんか?
目次
キャンピングカーの駐車場問題を解決!車庫証明とモータープール制度とは
キャンピングカーの駐車場問題を解決!車庫証明とモータープール制度とは
キャンピングカーやキャンピングトレーラーを購入する際に、多くの方が直面するのが駐車場の問題です。
車庫証明取得の基本ルール
購入後は、乗用車と同じく車庫証明が必要になります。
ただし、車庫証明を取得するには「自宅などの本拠地から駐車場までの直線距離が2km以内」であることが条件です。
自宅に十分なスペースがある場合は問題ありませんが、スペースがない場合は月極駐車場などを探す必要があります。
しかし、キャンピングカーやトレーラーは一般的な駐車場(約2m×5m)よりも大きいため、長さや幅、高さをすべてクリアする駐車場を見つけるのはなかなか難しいのが現状です。
モータープール制度で解決!
そんな駐車場問題を解消してくれるのが、キャンピングカー特有の特例措置である『モータープール制度』です。
この制度を利用すれば、自宅から2km以上離れた駐車場でも車庫証明を取得できます。
【モータープール制度が適用される車両の条件】
● 8ナンバーのキャンピングカーまたはキャンピングトレーラー
● 全長5.7m以上または全幅1.9m以上
「近所に駐車場が見つからないから…」とキャンピングカーを諦めていた方も、この制度を利用すれば理想のキャンピングカーライフを始めることができます!