米国陸軍特殊部隊(グリーンベレー)の兵士であるランディ・アンダーソン氏が、自身が地下軍事施設に連れて行かれ、驚異的なエイリアン技術を目撃したと語った。アンダーソン氏は2014年3月、インディアナ州の海軍地上戦センター・クレーンにある施設で訓練中に目撃した出来事について、YouTuberのジェシー・ミシェル氏とのインタビューで明かした。
【こちらの記事も人気です】
地下施設での目撃
アンダーソン氏によると、訓練の数日後、彼は同僚とともに「外国の兵器」を見学するよう指示された。案内されたエリアに入ると、まずエレベーターが通常よりもはるかに深い地下まで降りたことに驚いたという。最初に展示されていたのは鹵獲された中国やロシアの兵器だったが、次に案内されたエリアでは「地球外技術(Off World Technology)」と呼ばれる物体が展示されていた。
最初に目にしたのは、金属製のバスケットボールほどの球体だった。この球体は台座の上で宙に浮いており、アンダーソン氏は「どうして浮いているのか確認しようとあらゆる角度から観察した」と述べた。また、球体の金属は「自然界には存在しないような不自然な見た目」をしており、既知の素材とは異なると感じたという。
アンダーソン氏は、その場の空気感にも不安を覚えたと語る。「部屋のエネルギーが異様だった。ただの緊張感だったかもしれないが、不安で落ち着かず、不気味な感覚を覚えた」と述べた。