アメリカ空軍の退役軍人ジェイク・バーバー氏が、長年噂されてきた未確認飛行物体(UAP)の回収プログラムに参加した経験を語り、その中で150フィート(約46メートル)以内の距離で目撃した「卵型の物体」について明かした。バーバー氏はこの出来事を「人間の技術では説明できない異質なもの」と表現している。
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目撃された「白い卵型の物体」
バーバー氏は、軍用ヘリコプターのパイロットとして任務中に経験した驚くべき出来事を、ニュース専門チャンネル「News Nation」のロス・コールサート氏とのインタビューで明らかにした。彼が回収プログラムに携わっていた際、地上に横たわる「白い卵型の物体」を目撃したという。
「通信プロセスが通常とは違う形に変更された瞬間、これがただの物体ではないと直感的にわかった。その物体を実際に目にしたとき、それがいかに特異で異常なものかは一目瞭然だった。人間が作ったものではないと確信した」とバーバー氏は語る。